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Kindle出版したら終わり?実はみんな見落としてる“Amazon著者ページ”の重要性とは

Kindle出版したら終わり?

おおおお!これは知らなかった!

さすが!出版社に勤務されていた方の視点!

これは盲点だった!

という感じで知ったことをシェアするね!

実はみんな見落としてる“Amazon著者ページ”の重要性とはKindle出版って、実は思っているより工程が多い。

企画して、原稿を書いて、表紙を作って、Kindle用にフォーマットを整えて、KDPに登録して…。
ようやく公開!となったら、たいていの人は「これで出版、完了!」って思うはず。

でも実は、まだ“やってないともったいないこと”がある。

それが、Amazon著者ページ(Author Central)を作ること。

いろんな講座を受けても「教えてもらえなかった」

正直に言うと、私も最初はまったく知らなかった。

著者ページが存在していることはもちろん知っていた!

でも、誰にも言われたことがなかったから、必要な工程だとは認識していなかった!

著者ページの存在と自分がそれを書き記すことが、まったく結びついていなかった!というのが正しい表現になるだろう。

実際、私はこれまでにKindle出版に関するいろんな講座を受けてきたけど、どの講座でも「Amazon著者ページ」の話が出てこなかった。

原稿の書き方や表紙の作り方、KDPへの登録方法、キャンペーンの使い方…

そういうノウハウは丁寧に教えてくれるけど、
「著者ページを作りましょう」って教えてくれた人は、誰ひとりいなかった。

それを思うと、本当に多くの人が見落としてるポイントなんじゃないかなと思う。

Kindle出版って、出すだけでかなり大変

これ、Kindle出版したことある人ならわかると思うけど、
本を1冊出すだけでも、かなりの労力がかかる。

* 企画する
* 書く
* 直す
* 表紙をデザインする(または発注する)
* 原稿をKindle用に整える
* KDPにアップロードして、発売日を調整する
* プロモーションを考える

一通り終わったら、「やりきった…!」って気持ちになるし、
そこからさらに「Amazon著者ページを設定しましょう」なんて、
なかなか気づけないのも無理はないと思う。

でも、だからこそここで差がつく。

Amazon著者ページって何ができるの?

「著者ページ」っていうのは、Amazonの中にある“著者専用のプロフィールページ”のこと。

✔ 自分の紹介文(プロフィール)を載せられる
✔ 複数の本をひとつにまとめて表示できる
✔ SNSやブログ、YouTubeなどへのリンクも貼れる
✔ 読者からの信頼感アップにつながる

つまり、あなたの“作家としての顔”を見せられるページ。

ページのURLも「amazon.co.jp/author/○○○」のような形式になるから、リンクを共有するのにも便利。

 実はここから“ファン化”が始まる

Kindle出版って、「出版=ゴール」じゃなくて、むしろ「ここから出会いが始まる」ことのほうが多い。

でも、せっかく本を読んでくれた人が、「この人どんな人なんだろう?」と思っても、何も情報がなければ、そこで興味は止まってしまう。

逆に、著者ページに

* 自己紹介
* 他の書籍一覧
* SNSやホームページのリンク

があれば、「もっと知りたい」「他の本も読んでみたい」と思ってもらいやすくなる。

つまり、読者との“信頼の橋”をつくる場所になる。

著者ページを使ってる人、意外と少ない

Kindle本を何冊も出している人でも、著者ページを設定してないケースはよくある。
むしろ、ベストセラー作家ですら「もったいない…!」と思うことも。

実際、Amazonで本を見ていても、著者名をクリックすると
「著者ページが見つかりません」って出てくることが多い。

つまり、それだけみんな知らない or 面倒で後回しにしているってこと。

だからこそ、ここに取り組むだけで差別化になる。

 最初に知ってたら、絶対にやってた

私自身、もっと早くこの存在を知ってたら、Kindle出版の1冊目を出した直後に設定してたと思う。

でも逆に言えば、今からでも遅くない。
本が1冊でもあるなら、著者ページはすぐに作れるし、むしろこれから出版する本すべてにリンクされていくから、資産的にも超重要!

【まとめ】「書いたあと」の一手が、信頼につながる

Kindle出版って、書いて出すまでがゴールに思われがちだけど、実は出したあとの導線づくりこそが重要。

その第一歩が、Amazon著者ページを持つことだと思う。

* 自分の世界観を伝える
* 複数の本を一覧で見せる
* 読者と継続的につながるための窓口を作る

これら全部を“無料で”できるんだから、やらない理由がない。

だからこそ、Kindle作家さんには声を大にして伝えたい。

「Amazon著者ページ、マジで盲点だけど大事だよ!」

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