アフィリエイトで広告主が提携解除する理由と対策とは?
アフィリエイトをしていると、広告主側から広告の提携解除をされることがあります。
広告主が提携解除する理由としては
リスティング広告の表記違反が最も多く
その次が稼働率と言われています。
稼働率とは、会員登録で成約しても
その後、利用に繋がっていない利用率が低いようなことです。
この2つが代表的な提携解除の理由と聞きました。
わたしの提携解除の経験
わたしは、占いで記事を書いていた時期がありました。
「承認率100%にするので書いてください」と依頼していただきました。
そのようなきっかけ書き始めましたが、最終的に提携解除された経験があります。
わたしは姓名判断に関する内容でSEOが強い記事がありましたが、利用に繋がっていないか利用率が低かったのではないかと思います。
姓名判断の場合、恋愛の悩みと違って調べたい名前の鑑定をしてもらったら満足してリピートしないような気がします。
また、姓名判断の場合は電話よりメールで相談する人が多いので広告主が儲からないのかもしれません。
年末(2017年)の年末に提携解除されたのですが、その占い会社が何かの意向で多くのアフィリエイターとの提携を切っているという話をアフィリエイト仲間が教えてくれました。
広告主さんも広告費用の関係があるので、余儀無く提携解除されることは常に頭の隅に入れておかなくてはなりません。
提携解除を避けるには、利用に繋がるような顧客を見込んでいくことも大切です。
お悩み系でSEOが強いと早く悩みを解決したくて検索している場合が多いので、比較的利用にも繋がりやすい可能性があります。
わたしは過去の提携解除の経験から、広告主さんが「この人を選んで良かった!」と思ってもらえるような記事を意識することも大切だと学びました。
アフィリエイトで広告主が提携解除の対策とは?
対策としてはリスクヘッジするしかないと思います。
つまり、占いのサイトで提携解除された場合は同じ占いジャンルで他の広告を探すことも可能なサイト作りをすることも一つのやり方です。
また、広告主が提携解除してもそれで大きなパンチにならないようにグーグルアドセンスなど他の方法で稼ぐことを視野に入れていくことも大切です。